木でできた高齢者向けのトレーニング器具です!
もっとしたいことがあるのに、年を重ねるごとに脚腰が弱くなり外出がおっくうになる。そんなお年寄りがもっと元気に、もっとアクティブに過ごしていただきたい。
そこで私たちは、地元和歌山の名産である紀州材を利用して高齢者の介護予防やリハビリ用品として弱ってきている脚腰の筋肉を強化するトレーニングチェアを作りました。
全国各地から「やっててよかった」と喜びの声が聞こえてきて欲しい、そのような一途な想いから「森の音」と名付けた木のぬくもりを感じる製品をこれからも開発・販売して参ります。
杖や車椅子ご利用の方も安心してトレーニングができます!
「なごみ」「あんど」は普段は椅子として使えます。
椅子だから、杖や車椅子の方でも立ったり、座ったりすることができます。座った状態で、座面の下に格納しているトレーニング部分を引き出すとトレーニングチェアに変わります。
トレーニングの負荷に油圧シリンダーを使っていますので、反動がなく動作をやめれば負荷がかかりません。
杖や車椅子を利用している高齢者にも、安全にトレーニングができます。
小さくて持ち運びに便利なリハビリ器具です!
フレームにヒノキを使い、トレーニングの負荷に油圧シリンダーやスプリング(バネ)を使うことで、従来のトレーニングマシンに比べ、小型・軽量・省スペース化が実現しました。
小規模な介護施設(デイサービス等)や鍼灸・接骨院や個人の自宅などでも十分に設置することができます。
また普段は介護予防の運動やリハビリで使用しますが、使用しないときは椅子としてご利用できます。